「NFTアートって何?」
と友人から聞かれたのですが、うまく答えられなかったので、ここにまとめたいと思います。
デジタルデータにした絵や動画は、本物を誰が持っているか、これまで証明できませんでしたが、ブロックチェーン技術によって、制作者と購入者の証明ができるようになりました。
それが、NFTアート「Non-Fungible Token(非代替性トークン)」です。
▼ブロックチェーンとは?
ブロックチェーンとは、第三者機関を介さずに、ユーザー同士が相互にデータを管理し合うことで、取引の記録ができる暗号技術です。
改ざんが難しい仕組みになっています。
ただ、NFTアートのデータは、ネット上にUPされているため、コピーしようと思えば誰でも簡単にできます。
ですので、
「それに何の意味があるの?」
と思われる方もいるようですが、例えば、有名な画家の絵も、模倣しようと思えば出来ますが、鑑定書があることによって、アーティストや購入者の権利は守られています。
デジタルアートであっても、その証明が出来るようになったことは、芸術家にとっても、それを楽しむ購入者にとっても意義のあることだと思います。
例えば、NFTアートをSNSのアイコンにする場合、購入者は、堂々と使用することが出来ます。
購入せずともコピーして使用することは可能ですが、コソコソ使用しなきゃいけないので、まともな方は使用しませんよね?
あとは、収集するのが好きな方の所有欲も満たすことができます。
例えば、切手を収集される方は、切手を眺めたいだけなら、切手の写真を撮ればいいのですが、切手としての役割(手紙を郵送できる)を備えたまま集めるのが楽しいわけです。
NFTアートの場合もそれと似ていて、アートに値段がついています。
そして、購入者が売ることもできます。
値段が上がるかもしれないという投資としての価値も加わりますので、この先も成長する分野だと思います。
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