太らない体質の私の飲み物

冷え性改善のための黒豆茶・鉄分補給のためのお湯

太らない体質の私の飲み物 黒豆茶

毎日、朝昼晩、食事の時は、黒豆茶を飲んでいます。

体を温めるそうで、冷え性の私には、夏でも欠かせない飲み物です。

味は、麦茶と似ていて美味しいので気に入っています。

 

食事以外で喉が渇く時は、水筒に入れたお湯を飲みます。

毎朝、魚の形の鉄を鍋に入れ、湯を沸かしておきます。

(夏は冷まします。)

 

この魚の形の鉄を鍋に入れるというのは、鉄分補給のために始めました。

眩暈に悩まされていたことがあったからです。

お湯を飲んでいるのは、歯が黄色くなるのを防ぐためもあります。

 

 

コーヒーや紅茶の砂糖は入れない派

たまに、コーヒーや紅茶も飲みますが、砂糖は入れない派。

砂糖は体を冷やすらしいので、健康のために入れるのをやめました。

最初は、物足りない感じでしたが、慣れると入れなくても美味しさを感じられるようになりました。

今では、ジュースや砂糖入りのコーヒー等がすごく甘ったるく感じます。

 

ココアミルクにいたっては、砂糖を全く入れていないのにもかかわらず、甘さをすごく感じるようになり、自分の舌がここまで変化するものか?とびっくりしています。

 

中学生の息子も、最近では砂糖を入れずに飲み物を飲むようになりました。

息子に関しては、無理に無糖をすすめていたわけではないのに、不思議です。

 

周りの人が砂糖を当たり前に入れていると、入れない方がおかしく感じますが、周りが入れなくなると、入れる方がおかしく感じてしまったのでしょうか?

 

以前は、

「入れないと苦い!」

と、言っていたのに、今は、

「入れなくても美味しい」

と、言っています。

 

息子は、赤ちゃんの頃からアレルギー体質で、背中にいつも痒みがあったり、年中アレルギー性鼻炎に悩まされていたりしました。

 

アレルギーは「砂糖」をやめればよくなると言われていますが、子供に甘いものを辞めさせるのはかわいそうに感じて、特に制限は設けていませんでした。

 

ですが、私が砂糖を入れないことで、自然とこうなったということは、環境が人間の行動に大きく作用するということだと思います。

 

 

コーヒーに角砂糖2個、グラニュー糖なら2本が当たり前の時期も。

今でこそ、私は砂糖を入れませんが、20代の初め頃まではコーヒーに角砂糖2個、グラニュー糖なら2本入れるのが当たり前でした。

私の母も父もそのくらい入れていましたし。

 

でも、砂糖が体に悪いと聞いて、まずは、角砂糖1個、グラニュー糖1本に減らしました。

その後、しばらくして、グラニュー糖2分の一に減らしてから、ゼロにしています。

 

いきなり2個からゼロにすると、拒否反応が出て続かなかったからです。

少しずつですと、それほど拒否反応もなく続けられました。

 

ちょっとずつ時間をかけてゼロに近くするのが、長く続けるコツかもしれません。

 

太りたいクセについつい、健康のためとか言って、太らない方向の物を選択しています。

太りたいけど、健康を犠牲にしてまでは、太りたくないのです。

女性らしい、ふくよかな体つきは憧れますが、毎日を楽しく送れそうな健康的な体の方が、私には魅力があるのです。

 

ですが、甘いタピオカミルクティーやスターバックスの甘い飲み物等、流行りの物もたまに飲みます。

 

 

合わなかったごぼう茶

ごぼう茶の広告デザインを仕事でした時に、参考のため、ごぼう茶を飲んでいた時期がありました。

健康に良いとも聞くので、それも期待して…。

ですが、2、3日は、普通に飲めましたが、4日目くらいから、お腹をひどく壊しました。

私には、合わなかったようです。

 

胃腸があまり強くない痩せ型の人には、合わないのかもしれません。

ということは、逆に言うと、ごぼう茶は、胃腸が強くて便秘体質の方には良いのかもしれません。

 

痩せたい方は、ごぼう茶を試されてはいかがでしょうか?