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チラシの作り方7-読みやすくする-

保険チラシ広告、フライヤー印刷、勧誘

文字を読みやすくしたい場合は、文字と文字の間、字間を狭くして、行間を広くすると読みやすくなります。

 

ちなみに福山市の広報では、3ミリの文字の字間は0.3ミリ、行間は2ミリ程でした。

 

長い文章を載せる場合は、小見出しをつけて、メリハリをつけるのもオススメです。

 

後は、文字を濃い色にしたら、背景の色を淡い色にする、文字を淡い色にしたら、背景を濃い色にする、というように強弱をつけると、文字が読みやすくなります。

 

画像の保険チラシは、ベースの色を緑系にしています。

そして、「人生設計・現状…」など、ポイントになる文章を赤系にすると目立って、読みやすくなります。

 

この緑と赤は補色といって、色相環で正反対に位置する関係の組合せになりますので、他の補色でも同じ効果が得られます。

 

例えば、黄色と紫色も補色ですので、ベースを黄色にしたら、ポイントを紫色にするという感じです。

 

●続き→チラシの作り方8 -お問い合せ先-

 

 

チラシ作成例(広告制作・フライヤー印刷・プリント)