1泊2日のサイエンススクールに行ってきました。理科好きの息子(小3)と一緒に。
思いの外、大人も子供も盛り上がったのは、魔法のカプラと呼ばれる積み木です。
積み木と言っても、ソリがほとんどないくらいに精巧に作られているので、なかなか崩れず、十数メートルの高さにも積み上げられるのです。
かまくらのような大きなものも作られるので、ワクワクしちゃいます。
私1人でも1日中やりたいくらい面白かったです。
それから、私が楽しみにしていたのは、ダッチオーブンでパンを焼くことでしたが、手作りバター(生クリームをペットボトルに入れてひたすら振る)が、なかなか出来ず、次の日、筋肉痛になる始末。
味は、パンもバターも最高に美味しかったのですが、バターは、最後までホイップクリ-ムのような固さにしかなりませんでした。
その他には、にんじんを使って、重心を調べたり、プラナリア(2ミリくらいの生物)を顕微鏡で見たりしました。
夜は、「地球」という名前の部屋にて、2段ベットで就寝。
同じ部屋のお子さんと息子が仲良くなったのはいいのですが、帰り際、ケンカしてしまったのが、残念でした。
でも、これも勉強のうちかな…(^^)
2014.09.20 旧ホワイトミントより