最近は、ペイペイなど、スマホ決済(キャッシュレス)の波がすごい勢いで押し寄せていますね!
私がペイペイのアプリを入れたきっかけは、整骨院の先生から勧められたから。
何といっても「3%も」ポイントがつくということに魅力を感じました。
その整骨院でもペイペイを使えるってことは、
整骨院で5,000円払った場合、150円もポイントが戻ってくる
ということになります。
その時は、毎週のように整骨院に通っていたので、1ケ月に4回行く(20,000円)としたら、600円も戻ってくることになります。
これは、やらなければ、600円をドブに捨てることになります。
ということで、アプリをダウンロードして、ヤフーカードにも登録。
なんだかんだのキャンペーンにも参加すると、3%のポイントとは別に9,000円もポイントがついたり…。
こんなにポイントもらっていいんですか?
と聞きたくなるくらい。
そのポイントで、欲しかったデスクカーペットやパジャマを買っちゃいましたよ。
そうこうしているうちに、よく行くドラッグストア「ウォンツ」にもペイペイが導入され、これまで「ウォンツ」での買い物で使っていた楽天カードのポイントバック1%をペイペイの3%が上回ることになってしまいました。
これは、もうペイペイを使っちゃいますよ。
「ウォンツ」の場合は、ウォンツカードと楽天ポイントカードにもポイントをつけてくれるので、三重取りが出来ちゃいます。
カードを出す時は、
「キャッシュレスで決済がラクになるっていうのに、結局、カード2枚とスマホ出して面倒くさいことをしてる私ってダサイ」
と思うんですが、
「そんなのカンケーネー♪そんなのカンケーネー♪」の小島よしお状態ですよ(^^)
チリも積もれば、何千円どころではなく、何万円もの差が出ますからね。
ただ、3%は2019年9月30日迄。
PayPayは2019年10月1日から、通常還元率を3%から1.5%に引き下げるので
↓
●PayPay…1.5%(2019年10月1日から)
●ウォンツポイントカード…2%~3%
●楽天ポイントカード…0.5%
合計4~5%の還元率!
※ウォンツポイントカード
年間の買い物金額が20万円未満…2%
年間の買い物金額が20万円以上…3%
ペイペイで決済した後に、ポイントカードにポイントをつけることは出来ないそうなので、最初にポイントカードを提示した方が良いです。
セブンペイが不正アクセスされて、3861万円(808人)もの被害が出た時は、
「ペイペイは大丈夫か?」
と心配になりましたが、結局全て保証することになったそうで安心しました。
ふらっと入った中華料理屋「又来軒」や、タクシーでもペイペイが使えて、お得な気分です。
ペイペイが使える店のマップを見ていると、まるで戦国時代のようです。
ペイペイが勝つか、LINEペイ、ファミペイ、楽天ペイ…その他の〇〇ペイが勝つか…。
ちょっと注意したいのが、ヤフーカードでリボ払いを勧めるメールが来ることです。
「リボ払いにすると、5,000ポイント!」
なんて書かれていると、一瞬リボ払いにしようかと思いましたが、リボ払いは、手数料がかかるし、これが、きっかけでリボ払いがクセになって、どんどんお金を使っちゃいそうなので、やめておきます。