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チラシの作り方3-疑問をなくす-

初めての経験に不安はつきもの。

 

疑問や不安は、行動の妨げになります。

 

チラシを見る方が、疑問に思うようなことは、残らず盛り込むことも重要です。

 

問い合せ先、料金、どんな商品、駐車場、どんな先生、どんな方が生徒さんで来られているか…等、チラシの内容により違うと思います。

 

問い合わせの時に、よく聞かれる質問の答えは、必ず入れておきましょう。

 

例えば、通信販売の商品に関する情報は、短所を含めたくさん載せた方が、商品がよく売れるという結果も出ています。

 

全てにご納得いただいた上で、お客様にご購入いただければ、その後のクレーム対応に追われることもないでしょう。

 

盛り込む内容が多くて、文字が読めないくらい小さくなる場合は、チラシのサイズや商品の量、伝えたい内容を考え直す必要があります。

 

また、ホームページやケータイサイトに誘導するのも手ですが、ホームページを見る方は、限られていますので、ご注意ください。

 

2018年のインターネット世帯利用率…86% (社会実情データより)

 

●続き→チラシの作り方4 -似たものをまとめる-

 

 

チラシ作成例(広告制作・フライヤー印刷・プリント)